火曜日, 6月 11, 2013

松本クラフトフェアー 2013



        【 2013 松本クラフトフェアー 】

今年も行ってきました。 暑い位の日差しの中多くの来場者で賑わう松本クラフトも今年で29回を迎えてました。 
いつも一日は雨降りが多いのに、今年はラッキー! 二日とも晴天です。


嶋田郁子さんのフエルトのショール・マフラー

陶芸を出している店が多く感じましたが、和紙や金属アートやフエルトなどもあって観ているだけでも愉しめます。


私はフエルト作家の嶋田郁子さんのソフトでカラフルでファンタスティックな作品に惹かれて観ている内に引きこまれとうとう注文してしまいました。 どうやってオーオガンジーと絡みつくのかな・・・?? 色がとうだすの?? 
知りたいことがいっぱい!?   嶋田さんの9月の作品展で受け取るのが愉しみです!!

*フエルトの作り方簡単に・・・石鹸水の中で毛糸をもんでいる内に糸が固まってくる、それがフエルトです!  簡単すぎたかな??

 


市野吉記さんの安南の湯呑み

ちょっと柔らかで温かさが伝わる安南の湯呑みを自分用に一個買いました。 口縁の鉄釉がちらほら、この感じが素敵!




今回はスリップ技法を試された作品の陶芸がちらほらでているのが目に残りましたね。 田鶴濱守人さんや松原竜馬さんもいろいろ試みているのでしょうか? 作品の中に幾つか並んでいました。   こちらは本格派のスリップです、山田洋次さんの美しい飴釉薬のスリップのうつわたちが鮮やかで綺麗です。 何処かヨーロッパ調で民芸な雰囲気です?!

山田洋次さんのスリップ


森の休息所
    



今回から3か所に飲食処が分かれて販売されるようになりました。  木陰でいい雰囲気の森の中のお菓子やさん!  パンやさん!  はちみつや! ジャムやさん! おやきの店  コーヒーやさん!・・・・・お土産にクッキーを買いましたがとても美味しかったです♪
こんな暑い日は木陰が心地いい♪

クッキーやお菓子を手づくりして販売


奥にいくと芝生の広いグランドではミュージックフェステバル♪  楽しい子供のドラマーが参加していて、そのチームバンドで会場は盛り上っていました。  しばし楽しいひと時をゆっくりと休息兼ねて座りながら聴いてました。 ちょっと一休み・・・。フゥー



真野美帆さんの金工









*写真をクイックすると拡大します。







 女性が作られたと和思えない程のダイナミックな金工作品。  お見事!!シーラカンスかな?
うつわくらぶ京でもお世話になっている多くの作家さんたちも来ていたので、注文をしたり、挨拶したりと再会の愉しみもありましたね。









松本が一年で一番人出が多いこの二日間
街あげてのクラフト展であり、今回は民芸運動の先駆者 「柳宗悦展」も松本市美術館や街中の工芸展や松本家具ショウルームなどで開催中です。  機会がありましたら観てみるのも勉強になりますね。







木曜日, 5月 23, 2013

                            「笠間炎祭  行ってきました」


 今年のGWはどちらも晴天続きで暑い位の天候に恵まれ良かったです。
このところ益子に足を運ぶ事が多かったのですが、久々に笠間です。

上野から特急ひたちに乗り友部で下車、友部から無料シャトルバスが出ているとのこと、渋滞を横目にバス優先で東ゲートに到着。
間もなく「ひまつり」の赤い看板が迎えてくれます。

GW最終日に成ってしまい、人気作家さんの店では残りもちらほらの品揃いでしたが、大勢の来客で陶芸の森は賑わっていましたね。




益子は常滑や岩手や愛知と云った遠方からの出店を認めていますが、笠間は益子と違って茨城で活躍中の作家のみの出店だそうです、それにしても多くの作家さんや窯元さんや飲食店も並んでいますよ。 
出店番号からすると、最終番号227店舗だと思います。


大野佳典・香織さんのうつわブース

大瀬俊憲さんの七宝

作家の大野夫婦はそれぞれに違った作風ですが、ブースを訪ねると仲睦ましさが伝わってくる様なにこやかなおふたりです!  作品もぴったりな感じ!


大瀬さんは形状は夫で、可愛らしい茶碗の絵柄は奥様の手描き、蕎麦猪口の爽やかな染付は魅力的です! 七宝はレリーフや住宅の名前プレートや病院の看板プレートだったりと多様に応じて特注で作製してくれる様です。





毎年地元茨城の小学生による土面コンテストの作品が並ぶ、楽しみなお面ブースです! ここを観るのが楽しいですねー・・・。 ちゃんと評価されて「000賞」があるんです。 子供ながらに腕を奮って頑張るよね! おもしろお面がどんどんでてきますよ!


阿部誠さんの織部






人気作家阿部誠さんの個性あふれる織部の世界! お料理を載せたら楽しく成りそうなうつわが並んでお出迎えです。 私の好きな森永さんや橋口信弘さんのモダン織部も人気で殆ど作品が数点しか残っておりませんでした。 残念!

岩手一戸の竹細工を扱っているうつわくらぶ京としては気に成る茨城の竹細工です、鈴木さんの個性や技術が伺える確かな篭たちです。

鈴木繁さんの竹細工


佐藤りち”ゅうさんのトルコブルーのうつわたち
 イスラムの世界を思わせる様な凝った絵柄や紋様で観る物が吸いこまれる位の雰囲気です。
トルコブルーが美しいうつわたちどんな方が買っていかれるのかな?
凝っていてとても綺麗!!

作家さんたちは器だけじゃなく、カフェやデザート店を隣接したり、またピザやカレーの店やうどんやアイスクリームなどなどフードコートになっているブースには賑やかにファミリーで愉しんでいるひとたちがいっぱいでした。  中央ステージでは作家さんたちから提供されたうつわのオークションが開かれています。 でもなかなか値段が上がっていかないので戸惑っている司会者のやりとりが可笑しかったですね。笑

一日いても飽きないのですが、気に成る作家さんとはお話もできたし、ちょっと疲れてきたのでこの辺でそろそろ帰路につく事にしました。   行きはよいよい、帰りは大変特急満杯!立ちっぱなしの帰りでした・・・・お疲れ様。涙
ライブステージ

*帰りがけに観た東ゲート前のライブステージ。

*写真をクリックすると拡大されます。










木曜日, 3月 07, 2013

奥会津の自然の恵み マタタビ細工

 【 奥会津の自然の恵み 寒い積雪を超えて マタタビ細工 】
自然の恵み! 奥会津のマタタビ細工


■マタタビの名前の由来は、昔、旅人がこの実を食べたところ、 元気が出てまた旅ができたことからつけられたともいわれています。
材料となるマタタビは蔓性の植物で、積雪地帯のものが優良とされ、奥会津山間部には地理的条件から優良なマタタビが多数採取されます。  昔は農家の積雪時期の副業として作られたものです。

■マタタビ細工蕎麦ざる  菅家哲夫作



余分な水分をとるので蕎麦が最後までサラット美味しく食べられます。 マタタビ細工は優れた伝統工芸士の手で編み組され、その美しさは観て頂ければウットリしますよ!!
真ん中の底(四角の編み始め部分)を小さめに作ることによって水かけがよくなり、本体の見込み部分の流れる様な編み方の美しく見えてきます。 最後に縁の蔓に2本とりするのも菅家さんの特徴です。 しっかりと丁寧に繊細な美しさは50年・いや それ以上の年月にも使って頂ける晩品です。 この笊でおいしい蕎麦をいただきまーす!! 
昔は農家の冬場の農閑期に作られていましたが、近年は本物志向で本物の持つ良さを長く使い込んで生活に取り込んでいかれる方々が増えて若い方のなかに芽生え、使い捨てではない手仕事の良さを実感しているのですね。

また 菅家さんも若林さんもはとても勉強家です、作りっぱなし・売りっぱなしではなく、その後の具合や使っての良さ・悪さなど感想を聞くためにわざわざご連絡がありました。 良いものづくりには大切な姿勢だと思います。



■綺麗な編み組です!
■マタタビ細工は、一本の蔓から伸びる肉厚成熟した1m~3mの枝を材料とし、主に炊事用具として用いられる。水切れが良いことに加え、水分を含んだ材料はしなやかで手を傷つけることが少ないのが特徴である。用途により異なった編みの技法が用いられる。 また、材料の採取から完成に至るまで全て手作業で行われている。


■マタタビ細工米研ぎざる :菅家哲夫作


菅家哲夫さんは「福島県会津地方振興局長賞」を受賞された方で、その繊細で美しい編み込みはまさに溜息がでる程の匠の技を感じさせるものです。

道具としての「米研ぎ笊」ですが、飾って置きたく成る様な、きっちりとしたいい仕事をされます!
材料の取り方も綺麗です。 50年60年使っても丈夫です。


■マタタビ米研ぎ笊 菅家哲夫











■只今 うつわくらぶ京で販売中です!!


    

■マタタビ蕎麦笊 若林豊昇            

                       
      http://www.utsuwaclub-kyo.jp/artist_info.php?manufacturers_id=71
マタタビ細工のページがご覧いただけます。



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日曜日, 2月 03, 2013


【清岡幸道・落合芝地 土の器 木の器展】  1/25~2/3二子玉川 KOHORO


うつわくらぶ京でお世話になっている陶芸作家清岡幸道さんの作品展に行って来ました。     東京は20度と云う春めいた土曜日散歩がてら1時間歩いて、二子玉川にあるギャラリーKOHOROさんへ。                                                    清岡さんは冬季は人気の「耐熱フライパン・グラタン皿」「耐熱鍋」「耐熱ポット」などが多いのですが、今回は新しい釉薬を使った素敵なうつわが目に惹きます。

■二子玉川 KOHORO 展示の様子



■木工作家落合芝地の作品と並んで展示

一緒に展示されている木工作家:落合芝地さんの木器や漆器とコラボして展示され陶器の良さがより引きだって魅力的でした。 早速 ...清岡さんに注文をだしました!
入荷したらご紹介しますね。

信楽から上京されるので今回は初日の1/25日しかいらっしゃらなかった様でお会いできずに残念です。
ご本人はなかなかのクールなイケメンです!





■素敵なポットと小鉢































http://www.utsuwaclub-kyo.jp/artist_info.php/manufacturers_id/63
うつわくらぶ京  清岡幸道 の作品


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日曜日, 1月 20, 2013

               「ふるさと祭り・東京2013 を観てきました!」 実は・・・・?!



■お祭り広場にある高さ23mの巨大なねぷた
 

■ドーム左お祭り広場・右全国の物産店や食べ物店



























1/12~1/20 開催中
1/19東京ドームで開催されている「ふるさと祭り・東京2013」を観てきました! 史上最大の青森五所川原のねぷた出陣!高さ23m・重さ19tです。 大きい大きい・・・・凄い!! 愉しかった!! お祭り好きは行ってみて・・・。 
この日は千葉佐原の大祭や沖縄のエイサーや秋田竿灯やよさこいが披露されました。

【千葉佐原の大祭】
■二層構造の山車の上部(大天上)に、歴史上の人物の大人形や町内で藁を用いて製作した大きな飾り物を飾り付け、下段(中天上)に「佐原囃子」を演奏する下座連を乗せ、奏でながら町内衆により曳き回される。また、山車の前では手古舞の流れをくむ手踊りが披露されます。

日本全国の美味しい物産が勢ぞろいだよ! ご飯片手に美味しいもの巡りの人ぞろぞろ。 丼ぶりコンクールも開催中。私は大間のまぐろ寿司と青森のしじみらーめんとソフトクリームを戴きました。 試食はチョコチョコ(ペロリ)  食べて遊んでいるばかりではないのですよ。笑  実は・・・・・目的があったのです。


■佐原の大祭りの山車と手踊り














 ちょっとまじめに勉強
■会場に南部鉄瓶の作家さんが展示販売にきています。  実はお会いする約束をしていたので会場に伺いました。  鉄瓶の作り方やひと桁違う価格の作品とお安い価格の作品との違いや南部鉄瓶の見方を教わってきました。
これって大切なこと。  本当にいい勉強になったねぁ!! 鉄瓶の見方が変わるかも・・・・・。
*南部鉄瓶の中側は絶対に触らないでね!!


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水曜日, 1月 02, 2013

                「 新年明けまして おめでとうございます 」

本年もどうぞ宜しくお願い致します。
東京は穏やかな晴天の温かな幕開けと成りました。

お屠蘇とお雑煮・おせちを戴き息子と3人で経堂の宮下にある世田谷八幡神社に初詣、毎年参拝する神社ですが、雰囲気といい、規模といい小じんまりとしながらも「相撲の土俵」があり、池の周りに厳宮神社があり、本宮がある整ったお宮です。  我が家では子供の誕生のお宮参りや七五三参りと歴史と共にお世話になっている訳です。

■豪徳寺の招き猫


■世田谷八幡神社の初詣











この先に豪徳寺(小田急線)があるのでお参りのはしご?   この豪徳寺は井伊 直弼の(江戸末期の幕府の大老。彦根藩第13代藩主。日米修好通商条約を違勅調印し、安政の大獄の中心人物。桜田門外で暗殺された) 境内の一角に井伊家の代代のお墓があり、この機会にじっくりと境内を拝見してみた。 かなり奥行きもあり広く、三重の塔があったり、縁起ものの招き猫の招猫観音を祀っている。 堂脇には沢山の招き猫が御役目を終えてお行儀よく並べられてあります。
井伊家の墓参りにも沢山の方々が来ていました。 平和で健康で穏やかな良い年に成ります様に
お参りしてきました。”神頼み”





  
「 築地魚河岸市場 買い出し 」  

毎年12月末に成ると早朝5時に起きて築地魚河岸市場に買い出しに行くのが私の常。
私が子供の頃から母に連れられて年末の恒例行事であり、お正月を迎える準備の一環になっていました。  今年も全ての仕事を終えて早朝29日に行ってきました。  昨今はTVでも市場外の様子を見る事ができますが、私が行くのはその奥にある市場の方です、云わば仲買人と魚屋や商売で仕入れをする方々に紛れて買い物をしてきます。                             

写真の様な1本まぐろが仲買人により競りで落とされ、まるで刀の様な包丁で裁かれブロック状態に成ったまぐろを商人達が買って帰るのです。  昔はなかなか一般人が入るのはうるさかったのですが、最近はどんどん入りまとめて買っていかれる人も増えています。  だいたいKg売りです。 生の本まぐろを買ってきましたが、お正月まではもたないので、年内に美味しく頂きます。   

■冷凍のマグロを解体しているところ

                                                                     

■市場の外にある食堂街

■市場内も人でいっぱい
買い出しが終わったらこの食堂街で朝食をとる人たちでいっぱいです。  今はわざわざ美味しい寿司を求めて早朝から並ぶ人たちで列をなしています。 私も並んで「豊ちゃん」で大好きな牡蠣フライを食べてきました。 河岸名物「人気の権ノ助だんご」も賑わっています。
*築地本願寺は地下鉄築地駅の隣、晴海通りをはさんで場外市場のすぐそばです。


■築地本願寺・・・27日中村勘三郎の本葬が行われた

■場外市場の様子・どこも人出でいっぱい



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火曜日, 12月 25, 2012

      【 忘年会前の神頼み??! 】

■根津神社

早くも12月、今年も余すところ1週間程。  先日は恒例の主人の学生時代からのお仲間が夫婦で勢ぞろいする忘年会の日。   幹事を請け負った男性おふたりが選んだお店が根津にある呑み屋さん。  選んだ理由は最近TVで話題の「吉田類の酒場放浪記」のファン?だそうだ!( おっさんくさい?!)笑
  
                                      夕方の集合時間前に根津神社に夫婦で参拝してみようと思い青空の澄みわたった聖地に足をむけた。
神社参道には「小倉アイス」のおいしいお店や「お芋かりんとう」のお店があったり・・・・時間があればあれこれ食べてみたいなーぁと思いながらも誘惑にめげずにまずは参拝をした。

今年も終わろうとしていますが、まだまだやり残したことがあります、「たくさんのお客様や作家さんや窯元さんやスタッフや家族に支えられてこの1年も無事に過ごして参りました。 どうか新しい年も健康で平和で一歩一歩前進していけます様に!!」祈る


「 一日に生きることは 一歩進むことでありたい 」 湯川秀樹さんの言葉です。
■商売繁盛お狐様のとりい
 私の好きな言葉です。教訓

 
■6代将軍徳川家宣の胞衣塚
■徳川家宣ゆかりの根津神社には家宣の誕生時の「胞衣塚」があります。 *胞衣とは胎児を包む胎盤や膜のこと、祖先は大切に扱っていたそうです。 家宣(六代将軍)が五代綱吉将軍の後継ぎとして江戸城にあがった後、屋敷跡であるこの地に綱吉により根津神社が建てられたそうです。
そろそろ集合時間、目標のお店に行ってみることにしました。お店の入り口に静かに佇むハンサムな白い猫ちゃんがお出迎え、どうやらこの店の看板猫ちゃん! 名前は「太郎くん」
まるで「よろしくニャン・・・・」と云われて私たちを奥に導いてくれました。
ホロ酔いかげんの忘年会。 今年もありがとうございました。
*写真をクリックすると拡大されます。

         




月曜日, 12月 17, 2012

     【  田中信彦 展  エポカザショップ 銀座 日々 】 10/12~10/17


エポカザショップ日々さんは1Fがブテック、そのブテックの中程に地下に下りていく階段があります。
地下への階段を段々下りていく間に作品が点在して、別世界の純和風のギャラリーに到着。

■表情の豊かな和モダンな急須

田中信彦さんから個展のお知らせがあり行ってきました。

田中信彦さんは沢山の釉薬をご自分で調合して工夫する方です。 工房にお邪魔した時も見せて頂きましたが、様々に試みた中から作品にぴったりときた釉薬を追及してものにしていくエネルギーと努力は素晴らしいものです。  随分私が知り合った頃に比べれば年々進化して変化しております。

顔料を微妙に調合して上薬に使っているので、ひとつひとつ色の出方も微妙ですし、同じものはひとつもない様に感じます。
(勿論作家さんの同じことを言ってました)


伝統的な手法もあり、モダンな美しさもどんどん産出してこれからの陶芸界をリードしていくおひとりでもあると思います。
■顔料を微妙に入れたうつわ、1つ1つ色の出方が違う。

 ■奥に立って手を挙げているのが作家の田中信彦さんです。
■思った以上に多い展示数のうつわたち





田中さんのうつわは兵庫県立陶芸美術館に収蔵される程の腕前ですので、その努力とエネルギーは人一倍であるはずです。
しばし田中ワールドにしたったひと時でした。
次はどんな発展を魅せてくれるのでしょうか? 楽しみな作家さんです。

*私が気に入ったのは焼き締めの小ぶりな急須とこちらのカラフルなモダン急須です!!いいでしょう!

*クリックすると写真が大きく成ります。