木曜日, 1月 16, 2014

【 神宮式年遷宮 伊勢神宮参拝から 1 】

 【 神宮式年遷宮 伊勢神宮参拝から  1 】

明けまして おめでとうございます
  今年も宜しくお願い致します。    

年の初めをお伊勢さんで参拝と思い一泊で伊勢神宮に行ってきました。
昨年10月2日に式年遷宮の儀式をされた(20年に一度の式年遷宮)
神様も新しい神殿でこの日本を見守ってくださっているのでしょう。
五十鈴川を渡ったとたんに神聖な領域に踏み込んだ感じがして玉石を一歩一歩進む程に清められていく思いがします。
正月3・4日でも多くの人たちが伊勢神宮に参拝されて、石段の前には長い列が続きます。

天照大御神にへのお願いことは自分の住所と名前を伝える事と聞いていたので
・・・・一億も人口がいたら、誰からか分かるように名乗るのは納得の様にも思えたが、初めての経験。

(神様に伝わったのかな?!)





内宮(皇大神宮)は正宮があります、20年毎に新正宮を造るために日本全国から檜を探して約8年掛で総檜づくりの社殿を完成させます。 内宮の建築物は総て檜で造られますが、橋下だけは強くなくてはならないので欅でできているそうです。千古の森に囲まれて、2000年の時を超えて古代のたたずまいを今日に伝えているのですね。

隣にある20年の歴史を感じる旧神殿はこれから解体されて各地の神社に木材が送られ、リサイクルして使われるそうです。 けして無駄にはしないのですね、納得しましたね・・・。

一般人のご祈祷をする神楽殿ではお札やお守りを受けられます。また能楽堂や池もあります。  甘酒の振るめがあったので頂きました。 午後からの参拝者は一段とましてきました。  宇治橋を渡り参道のおかげ横丁へ行ってみました。  No2につづく!   *下記は内宮神殿完成写真のコピーです。