ガラス・陶器・藤篭・木工・織物・漆器・鋳造・金工・竹細工・荒物屋などなど。 陶芸はちょうど伊東丈浩さんがスリップ技法の実演を行われているところで、改めて技法の方法やまるでケーキに紋様デコしているかの様な面白さが伝わったきます。
数年前に熊本のふもと窯のスリップ技法の井上尚之さんに会いに行ってきたので、その時のイメージがオーバーラップしてきました。 会場にいる作家の斎藤十郎さんや山口和声さんもふもと窯でスリップを修業されていたそうだとか・・・。
沢山のお客様が買い愉しんで、直接作家さんと会話ができるので、会場は活気に満ちていました。
近頃は伝承の工芸品や本物の素材を求めて、生活の中で納得し愉しめて永く使っていける手仕事品が求められています、本物志向・・・昔から伝承されるものには、その素材のもつ意義がある
岩手 南部鉄器 |
山形の関川のしな織のバック |
しな織をしている作家さんです。 |
説明を聞いてその手間暇の掛った工程。木の木肉から織る、山形関川のしな織のバックは丁寧に一歩一歩進む工程に本当に驚きでした!!
是非説明を聴いてほしいですね。
②スリップ技法でチューブから釉薬を絞り描いたところ。 |
丁寧な手づくり木工家具のコーナです。 |
①スリップ技法の実演中の伊藤丈浩さんです。 |
③焼き上がるとこんな器になります。 目的のお品を買い求めるお客様たちがいっぱいです。
*クリックするとしゃしんが大きく成ります。
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