クリスマスの装い原宿表参道イルミネーション復活
先日の休みに原宿表参道に行ってみました。
11年ぶりに復活した参道のイルミネーション素敵でした。
同潤会アパート跡地に建て替えられた表参道ヒルズの中のクリスタルツリーは美しい光のクリスマスツリーです。
2006年安藤忠雄によって設計されたショッピングモールになっています。 緩やかなスロープで表参道の坂道をイメージし、けやき並木の高さを超えない様に
ビル全体の高さも配慮しているそうです。
チャイルドの森広場には北欧からの絵本や可愛いクリスマスツリーや木のおもちゃがいっぱい!
本場のサンタさんも? 出張中のようです??
サンタと一緒に写真を撮ってくれるんですよ。 とっても可愛い北欧グッズのツリー
子供たちの笑え声が聞こえてきそうな広場でしょう。
思わずサンタと一緒にいて相談に載ってもらいたいと思っちゃいましたよ! どうぞ願を叶えて欲しいなってネ!!
表参道は沢山の人たちでいっぱい、 12月1日~1月10日までこのイルミネーションは続きます。 「心 -表参道に集う全ての人たちに感動を」がテーマだそうです。
このビルのカフェの奥で昼間はウェデングがありました、見しらね人々からも祝福の拍手を受けて・・・
・・・・お幸せな二人ですねぇ。
ちょうど参道の真ん中あたりのビルの広場では、♪合唱団がクリスマスソングを聴かせてくれて最高のタイミングでしたね♪ 聖夜に相応しい心地よいひと時 ♪♪
この表参道には、おしゃれなブテックやシャネル・フェンデ・コーチ・エルメスなどのブランド店が軒並み続いています。 がH&MやGEPやZORAなど若者のお店も多いです。
もっぱらウインドーッショッピングをたのしんでますが・・・・ハイ
ブラジルのシュラスコ料理のバルバッコアで食事をして、11年ぶりのイルミネーションを楽しんできました。 人々が湧いてきる様な夜の原宿でした。 東京の冬の風物詩ですね!
皆さんのクリスマスはどんなでしたか??
そして この一年はいかがでしたでしょうか? ねぇ?私。 まだまだ努力が足りない様です、願は叶っていません! ♪サンタ任せにはできませんよねぇ! 新しい年に向けて大きな夢を叶えられる様に一歩一歩努力していくつもりです。笑♪
■ブラジルシュラスコ料理 「バルバッコア」 TEL 03-3796-0571
■表参道ヒルズ 渋谷区神宮前4-12-10 地下鉄銀座・千代田・ 半蔵門線 A2出口。
*写真をクリックすると拡大されます。
土曜日, 12月 12, 2009
久々の築地魚市場 12月
12月5日早起きをして、久々に築地の魚市場に買い出しに行ってきた。
自宅から約1時間程掛かりますが、時々新鮮なおさしみや美味しい魚を食べたくなると、早起きをして足を向ける。
着いた時は中の卸市場がAM8時過ぎ、そろそろかたずけをしだしている仲買の店もあり、目的のまぐろ探しを急がねば・・・!
まぐろはまぐろ専門の店で。 生うなぎは小林川魚店で、お客の注文で裂くうなぎを串刺しにしてくれる、 後は自宅で①焼く、②次に蒸す、③たれを何回かからめながら また焼く。 それはそれはうまーいうなぎの蒲焼が出来上がる! 2か所で美味しそうな南まぐろをGET! うにと小肌と赤貝とあさり1K 今夜は手巻き鮨!久々に御馳走だ!!笑
私が子供の頃はお正月は我が家で働く従業員や新年会の来客が多いので、暮れの30日には母に連れられ、早起きをして、この築地市場に毎年買い出しに来ていました。
小学校の頃からなのでキャリアは長--い。
何故か 活気に満ちた風景と威勢のいいお兄さん方の声に身がしまる思いで買い物をするのが好きだった。 ぼやぼやしていると怒られる勢い 。 初めて目にする刀の様な長い包丁!
その包丁を使って、大きなまぐろをさばいていく仲買商のおじさんたち。
子供だった私には、スリルと興味深々ながらにおもしろかった様に感じてた。 そう年末の恒例行事とでも言いましょうか。
そんなベースがあるせいで、今も築地に買い出しにくる。 地方に旅すれば、その土地の市場を訪れる。 海外ならマルシェを見る、たのしさいっぱい、興味いっぱい。 最近の築地は大分昔とは変わった様に思う。
今は仲買も不景気の余波があり、一般人客も受け入れてくれるせいか、どんどん仲市場にも入ってきてます。 外国人もとても目立つ。 写真を撮りながら・・・「Wha't is this?これなんですか?」
トラベラーBOOKに築地が載っているそうだ。 しかも世界的に鮨ブームとあって、市場に隣接する食堂街は朝から鮨を食べたいお客さんの列が長く続いています。
自宅で天然鯛をさしみと焼き物・荒は潮汁につくりました。 やっぱり天然は美味しい!
様々な貝を扱っている、貝専門店であさりと赤貝を買い、お茶は「うおがし銘茶」が好きなので寄ってきました。
暫くは干物の魚も確保してあるので、 また 12月19日には早起きをして買い出しを楽しんできまーす。
大きなかじきまぐろを刀の様な包丁でさばいているところに遭遇です。大きいでしょう!
12月5日早起きをして、久々に築地の魚市場に買い出しに行ってきた。
自宅から約1時間程掛かりますが、時々新鮮なおさしみや美味しい魚を食べたくなると、早起きをして足を向ける。
着いた時は中の卸市場がAM8時過ぎ、そろそろかたずけをしだしている仲買の店もあり、目的のまぐろ探しを急がねば・・・!
まぐろはまぐろ専門の店で。 生うなぎは小林川魚店で、お客の注文で裂くうなぎを串刺しにしてくれる、 後は自宅で①焼く、②次に蒸す、③たれを何回かからめながら また焼く。 それはそれはうまーいうなぎの蒲焼が出来上がる! 2か所で美味しそうな南まぐろをGET! うにと小肌と赤貝とあさり1K 今夜は手巻き鮨!久々に御馳走だ!!笑
私が子供の頃はお正月は我が家で働く従業員や新年会の来客が多いので、暮れの30日には母に連れられ、早起きをして、この築地市場に毎年買い出しに来ていました。
小学校の頃からなのでキャリアは長--い。
何故か 活気に満ちた風景と威勢のいいお兄さん方の声に身がしまる思いで買い物をするのが好きだった。 ぼやぼやしていると怒られる勢い 。 初めて目にする刀の様な長い包丁!
その包丁を使って、大きなまぐろをさばいていく仲買商のおじさんたち。
子供だった私には、スリルと興味深々ながらにおもしろかった様に感じてた。 そう年末の恒例行事とでも言いましょうか。
そんなベースがあるせいで、今も築地に買い出しにくる。 地方に旅すれば、その土地の市場を訪れる。 海外ならマルシェを見る、たのしさいっぱい、興味いっぱい。 最近の築地は大分昔とは変わった様に思う。
今は仲買も不景気の余波があり、一般人客も受け入れてくれるせいか、どんどん仲市場にも入ってきてます。 外国人もとても目立つ。 写真を撮りながら・・・「Wha't is this?これなんですか?」
トラベラーBOOKに築地が載っているそうだ。 しかも世界的に鮨ブームとあって、市場に隣接する食堂街は朝から鮨を食べたいお客さんの列が長く続いています。
自宅で天然鯛をさしみと焼き物・荒は潮汁につくりました。 やっぱり天然は美味しい!
様々な貝を扱っている、貝専門店であさりと赤貝を買い、お茶は「うおがし銘茶」が好きなので寄ってきました。
暫くは干物の魚も確保してあるので、 また 12月19日には早起きをして買い出しを楽しんできまーす。
大きなかじきまぐろを刀の様な包丁でさばいているところに遭遇です。大きいでしょう!
境内には、魚供養や貝塚などが祭ってあります。
石原慎太郎都知事の築地移転案に揺れ動く築地ですが、仲店も外店も移転反対が続いています。 埋め立て地の土壌汚染の問題や一般人や外国人が観光や鮨食にきるぐらいの大人気になった昨今、諸問題も多く、なかなか豊洲移転が難しい事に。
私も大反対です!! 狭くて人も多いけれど、市場のたてものも老朽化していますが、便利にこられるこの地と昔ながらのレトロな雰囲気が一番いいなと思っているのは、私だけじゃないはずでーす。
■物によってはKg数で販売していますが、友人とシアーするといいですよ。 さけや干物などは枚数での販売もしてくれます。 何しろ新鮮で美味しくて、しかも安い! まず何でも売っているのであなたも一度マルシェデビューしてみてはいかがでしょうか?! たのしいですよ!
水曜日, 10月 21, 2009
2009 10月 信楽陶器まつりを訪ねて
10月10・11 信楽陶器まつりへ
2年ぶりに信楽に行ってきました。 朝4時に東京を出発して、9時20分には目指す信楽陶芸の森に到着です。 晴天の気持ちのいい青空です。 今年は作家さんたちの出店数が多く、テントの列が増えていました。
1時間もすると多くのお客様が好きなうつわを求めて散策しています。
今年は名古屋方面にPRを大分したとか、愛知ナンバーや名古屋ナンバーが目立ちます。
土・日の高速使用が1000円とあって足を延ばす方々も数多いですね。
東京から来た私たちはその恩恵にあずかって嬉しい限りです!笑い
まずは 私もお付き合いをしている作家さん達にも挨拶をして廻り注文もしてきました。
ここは陶芸の本拠地信楽の作家さん達はここで陶芸の実習を身に付けて、それぞれ目指す陶芸作家の先生に師事され長い修行の道で自己の確立した陶芸の技を鍛えていくのです。
あれこれと欲しいうつわをGETして、お目当ての作家さんにもお話を聞いて帰りました。
夕方 奥田章さんの工房にお邪魔して・・・東京で今回初めて個展をされて伺って依頼、約束どおりに工房にお邪魔させて頂きました。 ちょうど大物陶器を手掛けるお兄様もいて一緒に話す機会がもてて・・・・奥田さんの陶芸に対する迸る様な熱い思いと、「どの様に形やデザインを考えていくんですか?」の質問にも・・・・・常に頭の中に部分、部分に構想を練って、ある時それが組合わされた瞬間に新たなうつわが生み出されるそうで、あれこれとお尋ねしたこと丁寧にひとつひとつ答えてくれました。
こうして次々と素敵なうつわを考案していくんですね。 とても率直で陶芸への情熱をひしひしと感じる方でした。 注文も沢山してきましたので 、またご紹介しますね お愉しみに!!
あたりは真っ暗になり今夜の宿は琵琶湖付近の「草津」まで行きます。 前回は信楽にとれたのですが、今回はとれず高速を利用すると15分で草津とかで行けるようですが・・・なぜか ナビが悪い!! まったく役に立たないくナビ通りにどんどん進んだら 山越えするルートを指摘されて散散でした。泣く ナビを新しく取り替えたのですが、どうも思う様ではなく困ったナビです!
「ギャラリーほうざん」がある建物です、中に沢山の陶器が焼けるオイル窯があります、今はギャラリーの一室として窯も展示室になっています。
*クリックすると画面が拡大されます。
2年ぶりに信楽に行ってきました。 朝4時に東京を出発して、9時20分には目指す信楽陶芸の森に到着です。 晴天の気持ちのいい青空です。 今年は作家さんたちの出店数が多く、テントの列が増えていました。
1時間もすると多くのお客様が好きなうつわを求めて散策しています。
今年は名古屋方面にPRを大分したとか、愛知ナンバーや名古屋ナンバーが目立ちます。
土・日の高速使用が1000円とあって足を延ばす方々も数多いですね。
東京から来た私たちはその恩恵にあずかって嬉しい限りです!笑い
まずは 私もお付き合いをしている作家さん達にも挨拶をして廻り注文もしてきました。
ここは陶芸の本拠地信楽の作家さん達はここで陶芸の実習を身に付けて、それぞれ目指す陶芸作家の先生に師事され長い修行の道で自己の確立した陶芸の技を鍛えていくのです。
あれこれと欲しいうつわをGETして、お目当ての作家さんにもお話を聞いて帰りました。
夕方 奥田章さんの工房にお邪魔して・・・東京で今回初めて個展をされて伺って依頼、約束どおりに工房にお邪魔させて頂きました。 ちょうど大物陶器を手掛けるお兄様もいて一緒に話す機会がもてて・・・・奥田さんの陶芸に対する迸る様な熱い思いと、「どの様に形やデザインを考えていくんですか?」の質問にも・・・・・常に頭の中に部分、部分に構想を練って、ある時それが組合わされた瞬間に新たなうつわが生み出されるそうで、あれこれとお尋ねしたこと丁寧にひとつひとつ答えてくれました。
こうして次々と素敵なうつわを考案していくんですね。 とても率直で陶芸への情熱をひしひしと感じる方でした。 注文も沢山してきましたので 、またご紹介しますね お愉しみに!!
あたりは真っ暗になり今夜の宿は琵琶湖付近の「草津」まで行きます。 前回は信楽にとれたのですが、今回はとれず高速を利用すると15分で草津とかで行けるようですが・・・なぜか ナビが悪い!! まったく役に立たないくナビ通りにどんどん進んだら 山越えするルートを指摘されて散散でした。泣く ナビを新しく取り替えたのですが、どうも思う様ではなく困ったナビです!
11日も信楽に戻り 会場を廻ってから窯元横町をゆっくり廻ってみました。
昭和には陶器工場としてフル活動していた窯元もオイルショックを機にやもなく窯を休業。 その跡地にうつわギャラリーを展開している「ギャラリーほうざん」さんに立ち寄りゆっくりと焼き物話を伺ったり、買い物をしたり、美味しいコーヒーも頂き時間がゆっくりと流れたそんな空間を満喫してきました。
「ギャラリーほうざん」がある建物です、中に沢山の陶器が焼けるオイル窯があります、今はギャラリーの一室として窯も展示室になっています。
庭に穴窯があり、とても季節を感じる風情のある庭や趣のある古い母屋や工房を拝見しました。
小川先生とてもお元気できさくな方です。 小高い山を利用して立てられた敷地には季節によってイノシシやシカが出てくることもあり、野菜や花を食い散らされたりするそうです。 すごーい!先生にもうつわをお願いしてきました。
またご紹介していきますね。 琵琶湖の草津からは京都まで23Kととても近い!あーーぁ京都!行きた-いと思いながらも今回は仕事優先。 残念ながら またの機会にします。 泣く
そんなこんなの信楽でした。
*クリックすると画面が拡大されます。
木曜日, 9月 24, 2009
連休ぶらり 「照井 壮 展」
連休ぶらり 「照井 壮 展」 2009 9/27 まで
9月のシルバーウィーク今年は運よく5連休になり、さあ大変! さてどうしようかと思いながら、世田谷桜丘からテクテク1時間散歩を兼ねて、二子玉川まで直行です。
高島屋の裏手にある「コホロ」さんで磁器の照井壮さんの個展を拝見してきました。
菊花箸置きや蓋もの・リム皿・八角鉢もの・カップ・小つぼ etc照井さんらしいシンプルで磁器なのに少し自然にゆがんだ皿にも手から作りだされた温かみの感じる味のあるうつわたちが持ち主を待っている様に見えました。 私も蓋ものを買い求めて、何を入れようか楽しみだなー。
照井さんは佐賀県有田の方で、修行中も韓国の李康孝氏について1年間勉強しています、有田の石土を使って生み出されたうつわたちは各地のうつわギャラリーでお披露目。
その日は 徳島のaalto coffee豆の販売も店内であり、照井さんのカップにふさわしい香りがしていました。
コホロ
東京都世田谷区玉川3-12-11ー1F
TEL 03-5717-9401
この二子玉川は高島屋が設立以来開発が進み若い世代のママたちの住宅街として人気があります。 高島屋を囲む様におしゃれなブテックや子供服の店やドーナッツ専門店カフェや飲食店が続いています。 「コホロ」さんもその一角にあります。
柳小路にはちょっと寄ってみたくなる様な料理店やスイーツの店などもあり、ゆっくりぶらぶら参歩道・・・・寄り道してみませんか?
*クリックすると写真が拡大されます。
金曜日, 6月 26, 2009
■ 山本 泰三 展 5/29~6/4
電話で時々お話することがありますが、信楽で工房にお邪魔して以来で、長髪にバンダナ姿がよく似合っていましたが、一変してすがすがしく短髪に、長身の山本さんにこれ又 よく似合っていました。 きっと気合いが入っているのかな!?
昨年後半、体調を悪くされて好きなアルコールを禁止しているそうですが、現在はとても元気になられて本当に良かったです。 安心しました。
いつも河上さんの作品展を拝見する度に感じるのは、頗るエネルギッシュだと思うのです。 既に5月後半で、4件もの個展を各地のギャラリーでこなされて、これからまだまだトータルで10件近くされるとか・・・。しかもそれぞれに違う新作を作成していくのですから・・・・ この方凄い!! 「 私は外出が嫌いなので ガラス制作に向いているのよ!」って 笑いながら、話す河上さんは 可愛い人! 小柄でいつも素顔で気さくなお人柄が好感もてて・・・何とも大好きです! どこにこんなエネルギーを持っているの??? スタミナ源は禁止されているのに。笑
と冗談は兎も角、 新作を沢山頼んできました。 出来上がるまでには間がありますが、おたのしみにしてください!!
今までとはまた違った感じで、ご自分で木工もして取り入れたガラス器やケーキフードなどなどもお願しました。
作品が届きましたら 又ご紹介していきますね。
ますますお元気で頑張ってほしいですね。
たのしみに待っています。
東京の青山通り(246通)はファッション通り。 おしゃれなお店や美味しいお店の多くトレンディーな街。
近くの表参道は並木道の両サイドに世界のブランド店が立ち並ぶ街です。 東京に来た時は散歩してみてください! 裏原宿も楽しいお店がいっぱいですよ!
*写真をクリックすると拡大されます。
恵比寿三越で行われた 「山本泰三展」に行ってきました。
今まで、関西方面で個展・作品展を展開してご活躍の山本さんが、今回初めて東京で個展をされる事に。
電話で時々お話することがありますが、信楽で工房にお邪魔して以来で、長髪にバンダナ姿がよく似合っていましたが、一変してすがすがしく短髪に、長身の山本さんにこれ又 よく似合っていました。 きっと気合いが入っているのかな!?
東京での個展いかがですか? 関西とは反応が違いますか?
「何せ はじめってで、どんなもんでしょうか 知っている人も少ないしねぇ・・・・」
でも 結構信楽のお仲間の方たちも随分こちらで作品展されていますよね。 うつわくらぶ京でもお付き合いさせて頂いている作家さん達も多いですよ! 今回 新作も沢山発表されて、ざっくりとした土味の個性派ものや拘りの釉薬や定番の黄粉引きや得意な鉄錆ものなど 画面でご紹介できないのが残念ですが、どれも手にしたいものばかりでした。 ワクワク今からしています!
■ 河上 智美 ガラス展 -初夏のガラスー
河上さんとは1年ぶりにお会いして、時々電話では話をするのですが、とてもお元気に成られた感じです。
いつも気さくに話をされる方なので、この日はちょっと長々と世間話やら作品の話やらで、
ふたりでよく笑いましたねー。 (会場の係の人 ごめんなさい!)
昨年後半、体調を悪くされて好きなアルコールを禁止しているそうですが、現在はとても元気になられて本当に良かったです。 安心しました。
いつも河上さんの作品展を拝見する度に感じるのは、頗るエネルギッシュだと思うのです。 既に5月後半で、4件もの個展を各地のギャラリーでこなされて、これからまだまだトータルで10件近くされるとか・・・。しかもそれぞれに違う新作を作成していくのですから・・・・ この方凄い!! 「 私は外出が嫌いなので ガラス制作に向いているのよ!」って 笑いながら、話す河上さんは 可愛い人! 小柄でいつも素顔で気さくなお人柄が好感もてて・・・何とも大好きです! どこにこんなエネルギーを持っているの??? スタミナ源は禁止されているのに。笑
と冗談は兎も角、 新作を沢山頼んできました。 出来上がるまでには間がありますが、おたのしみにしてください!!
今までとはまた違った感じで、ご自分で木工もして取り入れたガラス器やケーキフードなどなどもお願しました。
作品が届きましたら 又ご紹介していきますね。
ますますお元気で頑張ってほしいですね。
たのしみに待っています。
東京の青山通り(246通)はファッション通り。 おしゃれなお店や美味しいお店の多くトレンディーな街。
近くの表参道は並木道の両サイドに世界のブランド店が立ち並ぶ街です。 東京に来た時は散歩してみてください! 裏原宿も楽しいお店がいっぱいですよ!
*写真をクリックすると拡大されます。
金曜日, 6月 12, 2009
松本クラフトフェア・アフター6も出会いでいっぱい!!
■ 松本クラフトフェア ・アフター6 も出会いいっぱい!!■
今年も5月末に行われた、長野県松本クラフトフェアに行ってきました。
文化薫るアルプスの城下町「松本」
早朝 車で、10時頃到着。 今年から会場脇の駐車場は使用禁止、ホテルの駐車場に止めて、会場入り。 松本駅から真っ直ぐ徒歩で20分が会場の「あがたの森」 既に沢山の来客者。 天気も暑いほど・・・サァーたのしんで行こー!
全国からのクラフトマンが250人会場にテントを張って、自ら作成した手づくりクラフトを即売、
なんと年々応募者の抽選倍率が大変なことに成っていると・・・陶芸で8倍とか??!
「うつわくらぶ京」でもお付き合いのある作家さんたちも来ていましたので、巡って挨拶をしてきました。 久々に半復帰される田鶴濱さんとも会えて、嬉しかったです、注文も沢山してきましたー! 新しいタイプのポットたのしみです! 早く皆さんにご紹介したいなー!!
流石、松本木工作品が多く、家具や木器や漆器作家さんが目立ちます。
クラフトの専門学校の先生や生徒さんによるガラスの制作工程のデモンストレーションも行われています。
私も経験してみたのですが、ガラス制作楽しいんですよねー。
麻ジュードの紡ぐ実演もしています。ひとつひとつ丁寧に工程を紹介して、 製品になったブラウスやショルも即売しています。
制作する人たちが材料を買い求めています。
陶芸・木工・ガラス・金工・漆器・フエルト・ほうき・ジュード・食品・パンetc クラフトマンの大集合!
旧制松本高校の跡地は広々とした芝生や小川がながれている、アルプスに囲まれた素敵な聖地? のんびり過ごす、たのしめる二日間、大好きなガラス器や陶芸を求めてあれこれ・・・お腹がすいたら、天然酵母のパン屋さん・ エスニック料理も写真は豚汁と丸ふをかつ丼に見立て玄米丼・・・でもお味は??ちょっとはずれた?!
新宿伊勢丹で個展をしていた、金工作家の相原さんにも会えて、嬉しかったな。 「えっ!見てくれたんですかー!」ってご本人の相原さん喜んじゃって!!
木工 の箸箱を実演しているところです。
奥へ奥へ行くと広々とした芝生で賑やかに生演奏をしているお仲間たちがいます。 松本クラフトフェアは今年で25周年!! イベントも盛り沢山です、夜もジャズ演奏会が
続きます。 餅つき大会も賑やかな掛声で始まりましたねー。 お子さん向けには人形劇
もありました。 家族で一日楽しめるイベントいっぱい!
二日目は朝から雨模様、去年もそうでしたが 残念ですよね、お昼頃会場を後にして、近くの「鹿児島ラーメン」の店で・・・ここで鹿児島ラーメンって何故あるの?・・・でも美味しかったんです。
松本物産や野菜を買い物して東京に帰りました。
■一日目のアフター6は人との出会い!! ■
街中をぶらり歩いてみました。
昔ながらの白壁土蔵造りの商家を利用した、保護地区「中町通り」を抜けて、女鳥羽川」沿いの「なわて通り」へ行ってみました。 細い通りにお店をぶらぶらひやかして、途中にある花やで涼しげな植木が目に留まり、「かえでミニ鉢」や珍しい植物の鉢ものを買ったら、おじさんが5個で1000円にしてくれて・・・得しちゃった! 何かいいことある様に向いの 「四柱神社」でお参り。
6時から開店する、地元の人に聞いた、穴場の「OO蕎麦屋」に。 ここは、ご主人のセンスの良さを感じる素敵なところでした。 美味しいお酒とそれに合わせた 美味しいつまみ・料理を出してくれる・・・・最後の〆にご主人が開店時に打っていた細打ちの蕎麦を食べる・・・そんな「いごこちのいい居場所」。 バックミュージックはクラッシック。 実は小さいお店で、予約でいっぱいでした、カウンターならご用意できると言われて、行ったのです。 7人程座れるカウンターに私と主人が呑み始めていたら、隣におひとりでいらした中年の紳士が呑ん始めました。
暫くして、主人がお隣の紳士に声を掛けて一緒に呑むことになったのです、 ここまではよくあることです。 某国立大学に息子さんがいて、所属いているクラブの演奏会を聴きに遥々いらしたのですが、肝心の息子さんは、打ち上げに参加。 昨年は息子と飲んだお気に入りの店に帰りの列車の時間まで、美味しいお酒と蕎麦を味わってお帰りになる予定で、寄ったリピーターのおひとりでした。 趣味が「南米の最南端パタゴニアの考古学とか!」中々の南米通、それもそのはず、 東京の某大学の教授でいらっしゃいました。 実は主人も仕事で毎年ブラジルに2週間程行き、合間をみては、アマゾンで釣りや泳いだり・イグアスの滝をヘリでみたり、ボートで真下まで案内してくれたりと・・・南米の話に花が咲き、思いがけなく楽しい時間を共用したのでした。 列車の時間がきて紳士の先生がお帰りになりました。
次にカウンターでひとりで美味しく呑んでいらした東京からクラフトに来た女性に声を掛けて飲むことになりました。 とても頑張り屋の彼女はうつわや雑貨のお店をしている人でした。 私とは共通の話題も多かったので又、東京に帰ったら、お店をお訪ねすることにしました。 彼女も昨年、偶然入ったこの店が気に入って、リピーターできたそうです。 過ぎ行く時間が早く感じるたのしい出会いがこの日の何よりの御馳走だったように思います! 旅での出会いって面白いものですよねーーー!! 何だか私たちまるで、磁石みたい! ありがとうございました。笑
開店時にご主人が打つ、手打ち蕎麦。 自家製の鴨・レバー燻製とピクルス。 酒カスの天麩羅。 〆サバ。 そばサラダ。 砂肝いため。 そばがき。 どれも美味しい!
*残念ながら お店の名前はないしょです。 ごめんなさい!
■写真をクリックすると写真が拡大されます。
今年も5月末に行われた、長野県松本クラフトフェアに行ってきました。
文化薫るアルプスの城下町「松本」
早朝 車で、10時頃到着。 今年から会場脇の駐車場は使用禁止、ホテルの駐車場に止めて、会場入り。 松本駅から真っ直ぐ徒歩で20分が会場の「あがたの森」 既に沢山の来客者。 天気も暑いほど・・・サァーたのしんで行こー!
全国からのクラフトマンが250人会場にテントを張って、自ら作成した手づくりクラフトを即売、
なんと年々応募者の抽選倍率が大変なことに成っていると・・・陶芸で8倍とか??!
「うつわくらぶ京」でもお付き合いのある作家さんたちも来ていましたので、巡って挨拶をしてきました。 久々に半復帰される田鶴濱さんとも会えて、嬉しかったです、注文も沢山してきましたー! 新しいタイプのポットたのしみです! 早く皆さんにご紹介したいなー!!
流石、松本木工作品が多く、家具や木器や漆器作家さんが目立ちます。
クラフトの専門学校の先生や生徒さんによるガラスの制作工程のデモンストレーションも行われています。
私も経験してみたのですが、ガラス制作楽しいんですよねー。
麻ジュードの紡ぐ実演もしています。ひとつひとつ丁寧に工程を紹介して、 製品になったブラウスやショルも即売しています。
制作する人たちが材料を買い求めています。
陶芸・木工・ガラス・金工・漆器・フエルト・ほうき・ジュード・食品・パンetc クラフトマンの大集合!
旧制松本高校の跡地は広々とした芝生や小川がながれている、アルプスに囲まれた素敵な聖地? のんびり過ごす、たのしめる二日間、大好きなガラス器や陶芸を求めてあれこれ・・・お腹がすいたら、天然酵母のパン屋さん・ エスニック料理も写真は豚汁と丸ふをかつ丼に見立て玄米丼・・・でもお味は??ちょっとはずれた?!
新宿伊勢丹で個展をしていた、金工作家の相原さんにも会えて、嬉しかったな。 「えっ!見てくれたんですかー!」ってご本人の相原さん喜んじゃって!!
木工 の箸箱を実演しているところです。
奥へ奥へ行くと広々とした芝生で賑やかに生演奏をしているお仲間たちがいます。 松本クラフトフェアは今年で25周年!! イベントも盛り沢山です、夜もジャズ演奏会が
続きます。 餅つき大会も賑やかな掛声で始まりましたねー。 お子さん向けには人形劇
もありました。 家族で一日楽しめるイベントいっぱい!
二日目は朝から雨模様、去年もそうでしたが 残念ですよね、お昼頃会場を後にして、近くの「鹿児島ラーメン」の店で・・・ここで鹿児島ラーメンって何故あるの?・・・でも美味しかったんです。
松本物産や野菜を買い物して東京に帰りました。
■一日目のアフター6は人との出会い!! ■
街中をぶらり歩いてみました。
昔ながらの白壁土蔵造りの商家を利用した、保護地区「中町通り」を抜けて、女鳥羽川」沿いの「なわて通り」へ行ってみました。 細い通りにお店をぶらぶらひやかして、途中にある花やで涼しげな植木が目に留まり、「かえでミニ鉢」や珍しい植物の鉢ものを買ったら、おじさんが5個で1000円にしてくれて・・・得しちゃった! 何かいいことある様に向いの 「四柱神社」でお参り。
6時から開店する、地元の人に聞いた、穴場の「OO蕎麦屋」に。 ここは、ご主人のセンスの良さを感じる素敵なところでした。 美味しいお酒とそれに合わせた 美味しいつまみ・料理を出してくれる・・・・最後の〆にご主人が開店時に打っていた細打ちの蕎麦を食べる・・・そんな「いごこちのいい居場所」。 バックミュージックはクラッシック。 実は小さいお店で、予約でいっぱいでした、カウンターならご用意できると言われて、行ったのです。 7人程座れるカウンターに私と主人が呑み始めていたら、隣におひとりでいらした中年の紳士が呑ん始めました。
暫くして、主人がお隣の紳士に声を掛けて一緒に呑むことになったのです、 ここまではよくあることです。 某国立大学に息子さんがいて、所属いているクラブの演奏会を聴きに遥々いらしたのですが、肝心の息子さんは、打ち上げに参加。 昨年は息子と飲んだお気に入りの店に帰りの列車の時間まで、美味しいお酒と蕎麦を味わってお帰りになる予定で、寄ったリピーターのおひとりでした。 趣味が「南米の最南端パタゴニアの考古学とか!」中々の南米通、それもそのはず、 東京の某大学の教授でいらっしゃいました。 実は主人も仕事で毎年ブラジルに2週間程行き、合間をみては、アマゾンで釣りや泳いだり・イグアスの滝をヘリでみたり、ボートで真下まで案内してくれたりと・・・南米の話に花が咲き、思いがけなく楽しい時間を共用したのでした。 列車の時間がきて紳士の先生がお帰りになりました。
次にカウンターでひとりで美味しく呑んでいらした東京からクラフトに来た女性に声を掛けて飲むことになりました。 とても頑張り屋の彼女はうつわや雑貨のお店をしている人でした。 私とは共通の話題も多かったので又、東京に帰ったら、お店をお訪ねすることにしました。 彼女も昨年、偶然入ったこの店が気に入って、リピーターできたそうです。 過ぎ行く時間が早く感じるたのしい出会いがこの日の何よりの御馳走だったように思います! 旅での出会いって面白いものですよねーーー!! 何だか私たちまるで、磁石みたい! ありがとうございました。笑
開店時にご主人が打つ、手打ち蕎麦。 自家製の鴨・レバー燻製とピクルス。 酒カスの天麩羅。 〆サバ。 そばサラダ。 砂肝いため。 そばがき。 どれも美味しい!
*残念ながら お店の名前はないしょです。 ごめんなさい!
■写真をクリックすると写真が拡大されます。
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